簡単30秒!あなたに最適な副業チェック

PT×副業Webライター!理学療法士はクラウドソーシングで稼げる【始め方6ステップ】

「Webライターの始め方が知りたい」

「誰にもバレずに稼ぎたい」

「家で自分のペースで副業がしたい」

ここだけの話、WebライターはPTと抜群に相性が良い副業で、上手くいけば月10万円も狙えます

この記事を書いた、じろーについて

・12年目の現役PT
・2021年から副業開始!
 (自称:副業療法士)
・2022年1月からWebライター開始
3ヶ月目で月30,000円達成

「Webライターの始め方を教えて!」というあなたに向けて、始め方から初収益までの6ステップについてお伝えします。

簡単にまとめるとこんな感じです。

STEP-1
クラウドソーシングに登録する

・あなたと依頼者をマッチングしてくれるサービス
・おすすめはクラウドワークス、ランサーズ
・始めは2つだけでOK!

STEP-2
副業用の銀行口座を開設する

・本業用とは別の口座がある方が後々便利
・無料で開設できるネットバンクがおすすめ
・楽天銀行、GMOあおぞら銀行、イオン銀行etc

STEP-3
案件に応募する

・プロフィールを作成する
文字単価0.8円以上の案件に応募する
・5つくらいの案件に同時に応募する

STEP-4
クライアントに連絡する

・文字単価や文字数、超過分の確認
・ポートフォリオ(実績)にできるか確認
・納期の決定

STEP-5
記事を執筆する

・マニュアルは必ず読む
納期の5日前には1度目の納品をする
納期は必ず守る!

STEP-6
納品完了後の流れ

・クライアントの評価をする
・継続案件を依頼する

この6ステップを実践することでWebライターとしてはじめの一歩を踏み出し、本業以外の収入を得ることができます。

ちなみにWebライターのメリットとデメリットはこんな感じです。

Webライターのメリット

・匿名・顔出しなしで稼げる
・初期費用ゼロで始められる
・場所に縛られず働ける
・自分の力で稼げる
・上手くいけば大きく稼げる

Webライターのデメリット

・作業時間の確保が難しい
・納期に追われる
・ライバルが多い
・始めは単価が低い

こんなあなたにおすすめ!

「副業禁止だけど、副業がしたい」

「家でできる副業がしたい」

「できるだけ早く収入が欲しい」

「PT以外のスキルを身に付けたい」

今日からあなたもWebライター!

順番に説明していきます。

2023年1月、初のKindle書籍を出版しました。

総合タイトル19位、2部門で1位を獲得しました。

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PTと相性抜群!Webライターの始め方【6ステップ】

副業をしたことがないあなたでも6ステップで今日からWebライターになれます。

具体的な方法はこんな感じです。

  1. クラウドソーシングに登録する
  2. 副業用の銀行口座を開設する
  3. 案件に応募する
  4. クライアントに連絡する
  5. 記事を執筆する
  6. 納品完了後の流れ

順番に解説していきます。

クラウドソーシングに登録する

Webライターを始めるには、クラウドソーシングに登録する必要があります。
クラウドソーシングは仕事をしたいあなたと依頼主(クライアント)をマッチングするサービスです。

おすすめのクラウドソーシング

他にもクラウドソーシングはたくさんありますが、とりあえずはこの2つでOKです。

無料で登録できるため、両方試してあなたに合ったほうをメインで利用しましょう。

余談ですが、完全初心者の場合は多くのクラウドソーシングに登録するのはデメリットの方が多いのでやめましょう。

  • 管理がしにくい
  • 実績がバラける

まずはクラウドワークス・ランサーズの2つを軸にして、案件の獲得を目指しましょう。

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副業用の銀行口座を開設する

Webライターに限らず、副業を始めるなら新しく銀行口座の開設をおすすめします。

おすすめする理由

・収入が分かりやすい
・確定申告の時にラク
・無料で口座開設できる

副収入が年間20万円を超えると確定申告をする必要があります。
新たに銀行口座を開設することで副業での収入が分かりやすいため、スムーズに確定申告する事ができます。

「確定申告とかまだ先の話でしょ?」と思うかも知れませんが、案外そんなことはありません。

ぼくはWebライター開始3ヶ月目で月30,000円を達成しました。
もしWebライター業務を継続していたら年間20万円は確実に超えていたと思います。
月30,000円の副収入を目指すなら確定申告が必要になるでスタートする時から副業用の銀行口座を開設しましょう。

おすすめのネット銀行

・楽天銀行
・GMOあおぞらネット銀行
・みんなの銀行

20行以上あるネット銀行から、3行を厳選した基準はこんな感じです。

  • 申込後、1日以内に口座開設ができる
  • ATMや振込時の手数料が少ない
  • ATM・振込の頻度は月1度を想定
  • 金利や外貨送金は無視
  • 他の銀行にない強みがある

銀行によっておすすめポイントは違いますが、どれでもOKです!

みんなの銀行を開設するなら「TeSnxwHJ」←コードを入力すると今すぐ1,000円もらえます!

案件に応募する

クラウドソーシングの登録と口座開設が終わったら、案件に応募しましょう!
その際に大事なポイントを3つほどお伝えします。

  • プロフィールの作成
  • 文字単価は0.8円以上
  • 応募をしたら連絡を待つ

順番に説明していきます。

魅力的なプロフィールを作成する

案件に応募する前に最も重要になるプロフィールの編集をしましょう。
初めて案件に応募する場合、クライアントはあなたのことを知らないので、簡潔で魅力的なプロフィールでアピールしましょう。

  • 簡単な経歴
  • 希望する業務
  • 資格
  • 実績(ポートフォリオ)
  • 連絡可能時間
  • 稼働可能時間(平日◯時間、土日◯時間)

経歴や実績ではWebライターに関する記載が望ましいですが、完全初心者の場合はまだ実績がありません。
ですので、経歴や実績ではあなたが執筆したい記事に関する内容を記載しましょう。

経歴・実績の記載例

  • 経験年数5年目の現役PT
  • 週1ペースのソロキャンパー
  • チワワ多頭飼いの愛犬家

執筆したい記事に準じたプロフィールにすることで、初心者でも案件の獲得率は上がります!
Webライターとしての実績ができるとプロフィールも随時更新していきましょう。

文字単価0.8円以上の案件を狙う

クラウドソーシングで検索すると文字単価0.1〜0.2円といった低単価の案件が多く検索されます。
しかし、初めて案件に応募する時はどんなジャンルでも良いので文字単価が0.8円以上の案件に応募しましょう。

ちなみに、ぼくの初案件は8,000文字=1,584円だったので、文字単価0.2円でした。

完全なるしくじり先生なので、ぼくみたいにならないように文字単価は0.8円以上を目指しましょう。

しかし、なかなか案件が獲得できなければ最低でも0.5円以上の案件に応募するようにしましょう。

「初心者だから安い単価でも頑張ろう!」と考える必要は一切ありません。
文字単価0.8円と0.2円では求められる内容はほとんど変わらないので、あなたも遠慮せずガンガン案件に応募しましょう。

「初心者でも文字単価1円以上の案件に応募しよう!」と言うWebライターもいますが、個人的にはおすすめしません。

理由は副業ブームでWebライターの数が爆増しているため、完全初心者では単価1円の案件は採用されにくくなっています。

最低でも2ヶ月は経験と実績を積むのが文字単価1円を受注できる近道です。

どうしても自信がないあなたへ

初心者でも優先的に応募しているクライアントもいるので、勉強しながらWebライターの経験と実績を積むのもアリです。

報酬が低いケースが多いですが、勉強しながらお金がもらえるので自信がないあなたにおすすめです!

しかし、1人のクライアントだけの仕事では偏った考え方になるリスクがあります。
ある程度経験を積めたら、別のクライアントと仕事をしてあなたに合った人と働きましょう。

応募をしたら連絡を待つ

案件に応募したらクライアントからの連絡を待ちますが、連絡を待つ間にも別の案件をチェックしましょう。
案件を探していて、興味があるジャンルを見つけると応募していきましょう。

いくつも同じタイミングで案件に応募しても大丈夫?と思うかも知れませんが、全く問題ありません。

理由は、初心者だと1つの案件に応募して採用される可能性は低いからです。

別の案件をチェックして気になったら応募しましょう。

それでも同時にの案件が採用されたら…と不安になると思う場合は以下の作戦がおすすめです。

  • 不安なら案件は5つまでにする
  • 今のあなたの知識で執筆可能な案件を選ぶ
  • 納期ができるだけ長いものを選ぶ

仮にすべての応募が採用されても納期までに納品ができる環境を作っておきましょう。

クライアントに連絡する

案件応募が採用されるとクライアントに連絡をしましょう。
その際に確認する内容はこんな感じです。

  • 文字単価の確認
  • 記事の文字数の確認
  • 文字数を超過した場合の報酬
  • ポートフォリオにしてもいいか
  • 納期を決める

簡単に説明します。

文字単価・記事の文字数の確認

クライアントから改めて報告されることが多いですが、もし何も言われなければ念のために、あなたから確認しておきましょう。

文字数超過した場合の報酬

最近のWebライターは「1文字= ◯円の報酬で、記事の文字数を指定される」案件を受けることが多いです。
しかし、仮に5000文字と指定されていた場合、文字数をピッタリ5000文字にする必要はありません。

文字数を超過した場合のパターンはこんな感じです。

  • 超過分も追加で支払ってくれる
  • 超過分の支払いは無い

超過分を追加して支払ってくれる場合も、あなたから聞かなければ自分から言わないクライアントもいるので、執筆作業を始める前に必ず確認しましょう。

単純計算で文字単価0.8円の場合、500文字超過すると400円の報酬になります。
わずかではありますが同じ作業量で400円も報酬を上げるチャンスが眠っています。

ポートフォリオにしてもいいか確認する

ポートフォリオとはWebライターに関する実績のことで、あなたが過去に執筆した記事のデータを指すことが多いです。

案件を発注するクライアントは、あなたがどんな記事を執筆してくれるのかを知りたいため、ポートフォリオの添付を依頼するケースが多いです。

  • どんな文章を書くのか
  • 記事のジャンル
  • 文章のクセ

クライアントはポートフォリオを見て、自分に合ったWebライターを選べます。

初心者のうちは実績がないため、応募が採用されたら忘れずにクライアントに確認しましょう。

許可をもらえたら次の案件に応募する時に添付することで、案件の受注率が上がります。

納期を決める際の注意点

納期は、クライアントが納得できる記事を提出しなければならない期限です。

納期を決める際のポイントはこんな感じです。

  • 納期は2週間を指定する
  • 納期は◯日の◯時と、時間まで指定する

納期はクライアントから指定されることもありますが、ある程度の融通が利きます。

初めてのクライアントの場合は相手が求める記事も分からないので、可能なら納期は2週間にしてもらいましょう。

納期を決める際、◯月◯日と指定することが多いですが、時間まで指定しましょう。

「そんなに細かく決めなくてもいいんじゃない?」と思うかもしれませんが、少しでもトラブルの元はなくしておく方が良いです。

納期の時間は本業に支障が少ない21時から22時がおすすめです。

記事を執筆する

それでは実際に記事を執筆していくのですが、その際に気をつけるポイントはこんな感じです。

  • マニュアルにはしっかりと目を通す
  • 分からない事があれば確認する
  • 納期の5日前に1度目の納品する
  • 納期は必ず守る

順番に説明していきます。

マニュアルにはしっかりと目を通す

多くのクライアントはマニュアルを準備しており、執筆作業の前に一読するように伝えられます。
マニュアルの内容を読んでいないと判断されると、クライアントからの信用は一気になくなります。

納品後の修正回数を減らすメリットもあるので、クライアントとあなた自身のためにマニュアルはしっかり読み込みましょう。

分からない事があれば確認する

執筆中にあれ?ここってどうすれば良いんだろ?と疑問が出てきたらクライアントに確認をしてから作業を進めましょう。

分からないまま作業を続けると、時間をかけて執筆したのに修正箇所が多くなり、あなたもクライアントも無駄な時間を消費してしまいます。

しかし、クライアントに連絡する際にも注意点があります。

  • マニュアルに記載されていないか
  • 自分で調べても分からないことか
  • 本当にクライアントに確認することか

必要以上に連絡をすると「このライターは無駄な連絡が多いな」と思われ、低評価を受けたり継続案件を受注できないリスクがあります。

コミュニケーションコストという言葉がありますが、クライアントへの連絡は必要最低限にするのが原則です。

本当にクライアントに確認しないといけない場合のみ、過不足なく連絡をするようにしましょう、

納期5日前に1度目の納品する

納期=記事の完成ですので、修正が必要な場合がほとんどです。

平均2回の修正が必要と考えて、遅くても納期の5日前には1度目の納品を行いましょう。

また、クライアントによって、納品後の返信スピードも違うので注意が必要です。

ぼくの場合は納品してから修正依頼まで2日かかったケースがありました。

この時も、納期の5日前に1度目の納品をしていたので、余裕を持って修正することができました。

あなたのためにも納期の5日前には1度目の納品をしましょう。

納期は必ず守る

納期を守れないWebライターは女性を蹴るサンジよりもガッカリされるので注意しましょう。

ぼく達が副業として行うWebライターも立派なビジネスですので、責任感を持って取り組む必要があります。

  • 低評価をつけられる
  • 継続案件を受注できなくなる

当たり前ですが、納期は必ず守るようにしてください。

「予期せぬ事態でどうしても納期が守れない場合はどうしたらいいの?」という場合はクライアントに前もって連絡しましょう。

  • 不慮の事故や病気
  • 身内の不幸
  • 長期間の体調不良

例えるなら、職場の上司が「それはしょうがない。ゆっくり休んでね」と言ってくれそうな理由ならクライアントも納得してくれる可能性はあります。

納期を守れないWebライターはクライアントからの信頼を失い、大きなリスクが生じるので注意してください。

納品完了後の流れ

無事に納品を終え、仕事が終わった後の流れはこんな感じです。

  • クライアントを評価
  • 案件の継続を依頼
  • 報酬の入金を確認

順番に説明していきます。

クライアントを評価

よほどのことがない限り、星5の評価をしましょう。
理由は自分が低評価をつけられる可能性があるからです。

クラウドソーシングの悪い部分と思いますが、低評価をつけた相手には、低評価をつけ返すような風潮があります。

自分が評価を下げられないためにも波風立てずに良い評価をつける方が無難です。

「このクライアントとまた仕事がしたい!」

「このクライアントはやりとりが迅速で丁寧だったなぁ」

あなたが感じたポジティブな感想やイメージは、他のユーザーにも見えるようにクライアントの評価に記載しましょう。

お世話になったクライアントに対する客観的評価は、間接的にあなたの評価を上げることにもなります。

さらに継続案件を受注できる可能性も上がるので、ポジティブな感想は積極的にコメントしましょう。

案件の継続を依頼

あなたが続けて仕事をしたい場合は、案件の継続を依頼しましょう。

継続依頼をするポイントはこんな感じです。

  • 興味があるジャンル
  • 納得できる単価
  • クライアントの人柄
  • ストレスの少ない内容

継続案件のメリットはこんな感じです。

継続案件のメリット

案件を探す手間が省ける
クライアントが求める記事が分かる
単価をあげてもらえる可能性がある
収益が安定する

別のクライアントから新しく案件を受注するのは時間がかかるだけでなく、精神的にもしんどいので、できることなら同じクライアントから継続して案件を受注したいところです。

ぼくの経験談として、金融ジャンルの案件で0.6円から1ヶ月間の継続案件で0.8円まで単価を上げてもらったことがあります。

単価を上げてくれたクライアントさんは、最大1.2円まで単価を上げると言ってくれていましたが、検索に多大な時間を要したのでキリのいいところでお仕事を終わらせてもらいました。

報酬の入金を確認

クラウドソーシングを利用している場合、報酬が支払われないケースは珍しいです。

ぼくの6ヶ月のWebライター経験上、報酬の未払いは1度もありませんでしたが、念のために確認をしておきましょう。

また、入金を確認することでWebライターとしてのモチベーションが上がります。

  • あなただけの力でお金を稼げた
  • あなたが執筆した記事が認められた

病院に雇われているPTや居酒屋でのアルバイトなどとは違い、完全に個人の力で稼いだお金です。

ぼくもWebライター初報酬は1,584円でしたが、とても嬉しかったのを覚えています!

モチベーションを上げてライターとしての経験を積み、単価アップ・報酬アップを目指しましょう!

PTが副業でWebライターをするメリット・デメリット

PTがWebライターをするメリットとデメリットはこんな感じです。

Webライターのメリット

・匿名・顔出しなしで稼げる
・初期費用がかからないのでリスクゼロ
・場所に縛られず仕事ができる
・自分の力で稼げる
・PTと相性が良いので上手くいけば大きく稼げる

Webライターのデメリット

・作業時間の確保のため我慢が必要
・納期があるため時間に追われる
・ライバルが多く、案件獲得が難しい
・初めは単価が低い

順番に説明していきます。

【メリット】無料で始められる上にバレない!場所に囚われずに自力で稼げる!

メリットはこんな感じです。

  • 匿名・顔出しなしで稼げる
  • 初期費用がかからないのでリスクゼロ
  • 場所に縛られず仕事ができる
  • 自分の力で稼げる
  • PTと相性が良いので上手くいけば大きく稼げる

順番に説明していきます。

匿名・顔出しなしで稼げる

副業オッケーの病院や施設が増えてきている中、いまだに副業禁止の職場で働いているPTも多いです。

Webライターなら、顔や名前を公表することなく、働くことができるので副業禁止の職場でもバレにくいです。

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初期費用がかからないのでリスクゼロ

Webライターは初期費用0円で開始できる副業です。

ネット環境とパソコン1台あれば、最低限の環境は整うので、副業初心者でも始めやすいです。

2〜3ヶ月経験してみて、本格的にWebライターをするなら作業環境を充実させることがおすすめです。

場所に縛られずに仕事ができる

Webライターはネット環境さえあれば、どこでも記事の執筆ができる仕事です。

  • 平日の夜は家で
  • お昼休みはスマホで
  • 休日はカフェで

気分転換にもなるので、場所を変えて作業するのはお勧めです。

ぼくもMacBook片手にスタバで記事を執筆して、意識高い系のフリをしている時は、テンションが上がりました!

あなた自身の力で稼げる

先ほども少し触れましたが、完全に自分の力だけでお金を稼ぐことができるのも、Webライターのメリットです。

ぼくは、今までPTや学生時代のアルバイトといったお給料でしかお金をもらったことがありませんでした。

Webライターをして自力でお金を稼ぐことでお金や働き方に対する考え方が大きく変わったのは今でも覚えています。

副業初心者が自力でお金を稼ぐ1番簡単な方法と言っても過言ではありません。

PTと相性が良いので上手くいけば大きく稼げる

PTとWebライターの相性は本当に良いため、他の職業の人より高い収益を狙うことができます。

理由は医療系ジャンルは希少性が高く、単価も高いからです。(これは正直に言うとライバルが増えるので、あまり公表したくない事実です。)

医療・介護系ジャンルだとWebライター初心者のあなたでも、PTの知識や経験を生かすことで、文字単価2〜3円の案件を受注することも夢じゃないです。

ぼくも実際にクラウドワークスで文字単価3円の案件に応募して、クライアントさんにオンラインで面接してもらいました。

残念ながら案件の受注はできませんでしたが、PT × Webライターの可能性を感じた一件でした。

余談ですが、冒頭で月30,000円稼げた時の文字単価は0.8円でした。

机上の空論ですが、もしこの案件が文字単価が3円だと同じ作業量でも収入は112,500円になります。

【デメリット】納期に追われて時間に縛られる上、ライバルが多く初めは単価が低い

一方でWebライターのデメリットはこんな感じです。

  • 作業時間の確保のため我慢が必要
  • 納期があるため時間に追われる
  • ライバルが多く、案件獲得が難しい
  • 初めは単価が低い

順番に説明していきます。

作業時間の確保のため我慢が必要

慣れるまでは記事の執筆に時間がかかるので、最低でも1日=1〜2時間の時間を確保する必要があります。

  • 昼休み
  • 仕事終わりの一杯
  • YouTubeを見る時間
  • スマホゲームの時間
  • マンガを読む時間

今の自分は1時間に1,500文字書けるみたいなど、あなたのペースが把握できるまでは少し我慢が必要です。

未来の月30,000円のために我慢できるかどうかはあなた次第です。

納期があるため時間に追われる

Webライターはクライアントから記事執筆を依頼されて初めて成り立つ仕事です。

報酬をもらうために、納期までにクライアントが納得できる記事を納品する必要があります。

PT業務で時間に追われて働くことはないので、初めはストレスを感じるかも知れません。

ですのであなたのメンタルを保つためにも納期は2週間で設定するのがおすすめです。

ライバルが多く、案件獲得が難しい

2018年に国が公認したことで副業ブームが起きており、参入ハードルの低いWebライターは飽和しつつあります。

Webライターは誰でも簡単に始められる副業なので、参入しやすさからライバルが多いです。

実際にクラウドソーシングで検索すると、好条件の案件は100人を超える募集があることも珍しくありません。

  • 初期費用0円で始められる
  • 匿名・顔バレなしでできる
  • 自宅で好きな時間に仕事できる

これらのメリットから多くの副業Webライターが生まれているため、クライアントは以前よりも単価を下げて案件を募集しています。

それじゃあ今からやっても遅いんじゃないの?と思ったあなた、今からでも大丈夫です。

なぜなら、多くの人が同じように思って行動に移さないからです。

仮にWebライターを始めたとしても、単価が安いからという理由で長続きしない人が多いです。

あなたに副業をする目標がしっかりとあるなら、今からWebライターをしても十分に間に合います。

初めは単価が低い

経験が浅いうちは高単価の案件を受注するのは難しく、初心者は文字単価0.5円〜0.8円が相場です。

紙に文章を書くのとは違い、Webライターはスマホやパソコンから読まれる記事を執筆する仕事です。

クライアント目線で考えると、納品した記事が読者の目に届くことでポジティブな結果が発生します。

Webライターが単価を上げるにはクライアントのためにスマホやパソコンで読者の目に届く記事を書くスキルが必要です。

  • Webライティングスキル
  • SEOに関する知識
  • Word Pressに関する知識

これらの知識は自分でブログ運営をすると身につきます。

事実、多くのWebライターが「ブログをするとWebライタースキルが上がる」と発信しています。

実質無料で開設できるブログ運営で高単価案件を受注するのもおすすめです。

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副業Webライターになるための環境設定

Webライターになるためには最低限の作業環境と作業時間を確保するために、環境設定が必要です。

  • 作業部屋は効率を上げるために快適にする
  • 作業時間を確保するために時間を捻出する

順番に説明していきます。

作業部屋は効率UPのために快適に!

Webライターは、ネット環境とパソコン1台あればできる副業ですが、作業部屋を快適にすることで、効率よく記事の執筆ができるようになります。

パソコン

モニター

キーボード

PCスタンド

どんなパソコンでも記事の執筆は可能ですが、余裕があるなら処理速度が速い新しいパソコンを購入しましょう。

おすすめは「2020 MacBook Air」で、実際に使っていますがサクサク作業ができる上にモチベーションが爆上がりします。

また、外付けのモニターと連動することで作業の効率は格段に上がるのでおすすめです。

パソコン画面→記事の執筆

モニター画面→ネット検索

本格的にWebライターとして活動していくなら作業環境の確保は必須ですので、2ヶ月ほど続いたら検討してください。

作業時間を確保せよ!時間の捻出

作業時間の確保は、Webライターをする上で必須事項です。

作業時間を確保する方法はこんな感じです。

  • 残業時間を減らす
  • スキマ時間を活用する
  • 朝活する

簡単に説明していきます。

残業時間を減らす

残業がある病院や施設で働いている場合は、少しでも早く仕事を終わらせるように環境設定しましょう。

  • 仕事を人に任せる
  • 1日のスケジュールを考え直す
  • ブラックすぎるなら転職も検討

副業のために転職をするのはあまりおすすめできませんが、よほど職場がブラックの場合はこれを機に働く環境を変えるのも1つの手です。

そもそもブラックな職場で働き続けるメリットはひとつもないので副業以前に、あなたの未来のために動くのがおすすめです。

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スキマ時間を活用する

ちょっとした調べ物や誤字脱字の確認は、スキマ時間を上手に活用しましょう。

  • 通勤までの時間
  • 通勤時間
  • 昼休み

効率よくスキマ時間を使うことで、1時間以上の作業時間を確保することもできます。

朝活する

残業や飲み会などで夜の予定は狂いがちですが、早朝に予定が入る事は珍しいと思います。

副業をしている人の多くは朝活をして効率的に時間を使っています。

ぼくも家族が寝ている時間に1時間だけ作業をしていますが、本当におすすめです。

【番外編】Webライター初心者に伝えたいこと

ぼくが実際にWebライターをやる前に知っておきたかったことについて、まとめてみました。

  • 実績を作るため、まず案件10件こなす
  • 納品方法は必ずチェックする
  • 執筆ジャンルを絞る
  • 案件が取れなければ対策する
  • 効率的な執筆方法

これらの内容もお伝えすると文字数が校長先生の話なみに長くなってしまうので、別の記事として作成する予定です。

【まとめ】PT×Webライターは在宅副業の中ではピカイチ

行動しないと稼げない。

Webライターは完全無料で始められる副業です。
あなたのやる気がMAXのこの瞬間を逃さずに、副業療法士へのはじめの一歩を一緒に踏み出してみませんか?

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